育児の成功のためには、パートナー(結婚相手)を大切にすることが重要だと思います。

カルマの法則を基に考えれば、育児はとても大切なものと言えるでしょう。
というのも、人間は幼少期に築き上げられた世界観の通りに、その後の一生、さらには死後に到達する世界までも左右していく傾向があるからです。

これに関しては、引き寄せの法則がある事を示す事例と解説というページでも書かせて頂きました。

例えば、「人間は素晴らしい存在だ」という世界観を持つ人は、人に対して優しく振る舞い、また人から愛されるような振る舞いをしやすくなります。
これらは幼少期に親からスキンシップを受けたり、愛情のある言葉をかけられたりしていると、世界観の中に「人間は素晴らしい存在」という概念が固定化されていきます。

その一方、逆もあり、親から虐待を受けていると、どうしても「人間はひどい存在だ」という概念が世界観の中に固定化され、中々、人に対して優しくなれなかったり、人から嫌われるようなことを無意識にしてしまったりします。

幼少期に出来た世界観の基礎は大人になっても崩れにくく、その後の人生を大きく影響していきます。
また、それらはその人がどのようなコミュニティで生きるかを大きく決定づける要素となります。

それで、今回の記事では、なぜ、良い育児をするためにはパートナー(結婚相手)を大切にする必要があるのか?についてお伝えいたします。

自身がパートナーに良い対応をすると、パートナーから子供に良い影響が及ぶ

育児をベースに考える場合、パートナーに対する自身の行為の影響はつねに子供に及ぶのは間違いありません。
これを平たくお伝えすると、パートナーに愛情をもって接すると、パートナーも子供に愛情を持って接しやすくなります。

そのため、真の意味で良い育児をするためにはパートナーに愛情を持って接することが不可欠と言えるでしょう。

動画でもお伝えしているのですが、僕の家庭の例においても、僕による妻への影響は、妻から子供へと及んでいるのは明らかでした。

例えば、毎日、妻に対して「可愛い」「素敵だよ」といった愛情を伝える言葉を言うのですが、その結果、妻も子供に対して愛情を伝えるような言葉を言えるようになっていました。

元々、妻は、こうした事を言葉に出すのを嫌がる性質だったのですが、それらを超えて、子供に対して愛情を伝えることが出来ています。
他は、スキンシップなども同様で、子供に対してもスキンシップで愛情を伝えられるようになっていました。

また、僕が愛情を伝えられていると、妻の気分が明るく和やかになるのか、子供に対しても明るく和やかに接することができるようになっています。

その結果、子供は妻のことをより好きになり、妻からの影響をよりプラスに活かすことが出来ていると思います。

それで、良い育児を志そうと思うと、特に陥りやすいのは、育児においてパートナーの事をお荷物のように扱ってしまうことです。パートナーの言動や振る舞いが子供に悪い影響をおよぼすのではないか?というのが不安で、強く責めてしまうことがあります。

これはあまり良いことではないでしょう。
また、実際は、パートナーの存在はお荷物となるとは限りません。

パートナーの、「育児に向かないとされる性質」が良い方に働く

特に、自身が子供に良い対応ができている場合、パートナーに育児に向かない性質があったとしても、それはプラスに働く部分がでてくるでしょう。

例えば、僕の場合ですと、『一般的には育児に向きやすいとされる性格特徴』があります。子供と遊ぶのを楽しめたり、スキンシップや愛を伝えることが得意であったりです。
その一方、妻の場合ですと、『一般的には育児に向かないとされる性格特徴』があります。ズバズバ物を言ったり、スキンシップや愛情を伝えることが苦手であったりです。

それで、自身が育児において得意とされる性質を持つ場合、パートナーに対して、「パートナーも自分と同じようにしてくれたら、子供にもっと良い影響を与えられるのに!」と怒りの感情が湧くこともあるかもしれません。

しかし、事実は違います。

例えば、自身が育児において子供を優しく包み込む役割をしているのであれば、パートナーは子供に対してハッキリ物を言うような役割であったほうが子供に対してプラスに働くことが多いと思います。

ですので、パートナーの事を認め、自由意志を尊重してあげたほうが良いことも多いでしょう。
(もちろん、全てがそうではありません。実際に、パートナーが子供へひどいことをしているのが確実な場合、止めることも必要ですが、あくまでも基本的なスタンスとして)

それどころか、パートナーに対しても、子供と同様に愛を伝え、大切にしていくことが重要と思います。

それで、この「身近な人を大切にする行為」は子供がいる・いないに関わらず、大きな価値を持つでしょう。

カルマの法則において、身近な人を大切にする行為は価値がある

身近な人を大切にすることは、あらゆる勉強、さらに仕事よりも価値があることが多いです。
価値があるということは、それらをしていれば、人生全体において良い結果になるということでもあります。

身近な人を大切にすることの価値について代表的なものは、道理に適った生き方ができるようになるということです。
それで、ここでは道理という言葉を、分かりやすく『合理的』と言い変えようと思います。

なぜ、身近な人を大切にするのがそれほど合理的なのか?

それは人は身近な人間との関係によって幸せ・不幸かが大きく決まってしまうからです。
そのため、身近な人を粗末に扱う癖がついてしまうと、他の場面においても、どこか粗末な扱いを他の人にもしてしまうようになります。
すると、人生全体において不合理にも、身近ではない外面的なものにより満たされることを渇望し、真に大切なことができなくなります。

さらにカルマの法則は「自分にしか助けられない人への貢献」というものを重く見ていて、それゆえ、家族など身近に暮らしている人達への対応は自身の成長や未来に大きく影響を与えていきます。

それで、身近にいる人を粗末に扱う場合、道理(合理性)に照らし合わせると、必要なことができなかったとして、仕事やその他の人間関係・健康においてすらも真に大切なことを見定める知性が曇ってしまいます。

その一方、身近な人を大切にすることが出来ていれば、分野を問わずに、真に大切なことを見定める知性が向上し、人生全体において良い結果が得られるでしょう。

そのため、子供がいてもいなくても、パートナーや家族などに対して何かをしてあげることは大切だと思います。
それらはあらゆる面において良い選択となるでしょう。

ちなみに、以下の記事にて「身近な人を大切にする効果」について詳細に書いております。