輪廻転生の仕組みについてお伝えいたします。

人間はこの世とあの世(死後の世界)を繰り返し行き来していて、その過程により、自身の個性がつくられています。

そして、前世での生き方によって出来た自我は、今世においても潜在的自我(カルマ)として残っています。
また、今世において潜在的自我を解消すればするほど、精神年齢(魂年齢)が上がり、より大きな自我を得ることになります。
その結果、死後にはより多くの前世を思い出すことになるでしょう。

輪廻転生の概要をお伝えするなら上記のようなものです。

今回の記事では、死後の世界と輪廻転生の仕組みについてお伝えしていきます。

輪廻転生の仕組み

人間は元々は途方もなく大きな自我(人知を超えた存在)であり、それらが何らかの目的・原因ゆえに様々な世界に多くの自我を生みだしたと僕は考えています。
その自我の一つ一つが、僕やこの記事を読むあなたなのでしょう。

そして、それらの自我は最終的には統合され、様々な自我達の経験・知識を持ち合わせた大きな自我へと戻っていきます。

大きな視点で観ると、輪廻転生はこのような仕組みです。
(人知を超えた原理が多々あると思いますので、僕自身、あくまでも目安程度のものと考えています)

それで、僕達の視点から輪廻転生を捉えると、以下のようになります。

僕達は潜在的自我(カルマ)を解消すればするほど、過去の自我による経験や知識が統合された大きな自我へといたります。
動画でもお話している例を用いると、地球では「山田さん」として生きている人がいて、死後の世界には「ラージ」という名前の大きな自我の存在があるとします。
すると、山田さんが、前世の生き方により生じた潜在的自我(カルマ)を解消するほどに、大きな自我である「ラージ」と繋がることになります。
はた目から観ると、精神年齢が上がったり、より賢くなっただけのように見えますが、実質、すでに別の存在になっています。
山田さんとしての生を終えて、死後の世界に移行した後には自身がラージであったことを思い出すでしょう。
その際には、地球圏世界での数々の前世や、さらには他の世界において「アザー」という名前の存在であったなら、そのアザーとしての記憶やその前世までも思い出すことになるでしょう。

地球圏から解脱するほど大きな自我に到達していたのであれば、その死後の暮らしなどは人知が及ばないものばかりになると思います。(人間の脳では理解することも認識することもできない世界)

ただ、山田さんが到達した大きな自我が地球圏内で収まるものであれば、山田さんとして馴染みのある部分も多々ある世界に、死後、行くことになるでしょう。
この場合、山田さんはラージではなく、別の大きな自我(ミドルと仮名)であるミドルとしての自覚を得て、地球圏での他の前世を思い出すでしょう。
(この場合は、地球圏以外の他の世界での事は思い出さないことが多い、と考えています)

精神年齢(魂年齢)が本当の年齢

この世では肉体で年齢が測られますが、死後の世界では精神年齢が本当の年齢です。
文字通り、大きな自我にいたるほどに(精神年齢が上がるほどに)より古くからの前世を思い出す事になりますので、上記の例を用いると、ラージが10万歳であれば、10万年前の事まで思い出す事になるでしょう。
(ただ、高次元の世界において人間的尺度である時間軸は通用しない部分もあるかもしれません)

死後に前世を思い出す事ができる範囲というのは、現在、得ている大きな自我(知性)の度合いと比例しています。

まだ過去の自我による困難の多くが続いている(試練が続いている)場合ですと、「その過去の自我がつくられるにいたった前世の記憶」を死後に取り戻すことはありません。
なぜなら、取り戻してしまっては一生懸命に問題を解いている途中に答えが明かされるようなもので、その努力が台無しになってしまうからです。
しかし、これは0か100かのような話ではなく、過去の自我を解消した分と相応に、その自我にまつわる前世を死後に思い出すことができるでしょう。

それで、潜在的自我(カルマ)の解消のためには、どのようにしたらよいのでしょうか?

保身を破るような善行

潜在的自我は「保身のための行為」により出来た経緯があるため、逆に、保身を破って他者のために尽くす行為により解消できるようになっています。

人は自分の利益だけを考えた行動をすると、《” 自分 ”という存在に囚われる》という事が起こります。
すると、それらは自我を形成し、大きな自我からの乖離が起こります。
そして、意識の中心はその自我に移っていき、「自分」としての生き方を始めていきます。

その自分(自我)が保身を破って他者のために尽くすほどに、その自我は解消され、その分は一段上の大きな自我による意識が入ってくる形となるでしょう。
これが精神年齢が上がる現象の背景にある原理です。

保身を破って人に尽くす行為に対して、自我は強い恐怖を覚えますが、それでも行っていくことにより自我は解消されていきます。

また、人に尽くすにあたって、強い恐怖や心理的抵抗がある方が解消できる自我は大きいです。それゆえに、自身のお金を貧困に喘ぐ他者のために寄付する、自身の労力をとことん人に捧げる、などの事が良いと思います。
(総合的に観ると、より大きな恐怖を速めに乗り越える方が、自我解消の困難は明らかに少なくなる傾向があります)

他には、このサイトで何度も取り上げているテーマである「精神的欠点の克服」に繋がるような行動も良いと思います。

精神的欠点の克服

自身にとって心理的抵抗のある行動を取っていきます。
落ち着きの無い人であれば、じっと座って何もしない時間を取るようにしたり、消極的な人は勇気を持って人に話しかけてみたりなどです。

人間は過去に「真実からかけ離れた行為」によって自我をつくっていて、過去、落ち着きがないことにより事実(真実)に反した行動をしてきたなら、逆に、何もしない時間を取り、気持ちを落ち着け冷静に行動することによってその「落ち着きがない自我」を解消することができます。

このように、過去の自我(前世含む自我)が生じる原因となったのと逆の行為により、その自我を解消することができます。

また、人生自体が、自我解消のために存在しておりますので、自我を解消するような行為は必ず長期的に報われるようになっています。(一例 すぐに怠けてしまう自我があるなら、怠け心を感じた瞬間にあえてそれをやるようにすると、必ず、長期的には良い結果になる)

以下の記事では、今回の記事に関連して「死後の世界はどのようなものか?」をテーマに書いております。

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