メールでのご相談受付について

「メールでのご相談受付について」 への12件のコメント

1. 本日水道業者のぼったくりにあい、とても心がもやもやし、やり場のない気持ちがありました。何とかこの出来事を、消化したく、自分の何かが原因の出来事で、偶然ではないと思いたく、検索していたところ、このページに辿り着き、合っているかはわかりませんが、カルマなのかなと思いました。

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   1. はじめまして、三堀貴浩です。
      コメントを頂きありがとうございます。
      また、ご縁を頂けて光栄に思っています。

      水道業者のぼったくりに合われたとのこと、モヤモヤする気持ちになるのは当然ですよね。
      それで、ご自身に責任を求めたコメント主様は賢明な方なのだと思います。

      私自身、コメント主様がおっしゃる通り、私達の身に起こることのほぼ全てはカルマによるもの、という認識があります。
      そのため、自分に責任を求めることができれば、自分の「何か」を変えることにより、起こる出来事を変えていける可能性は高いと思います。

      ちなみに、そのあたりのことについて、アドバイスや解説をお求めかは分かりませんので、この辺りの、カルマの法則の働きについてまだ解説しないようにいたしますね。
      もし、お聴きになりたい場合は、ご遠慮なくおっしゃってください。
      （あくまでも、私が知る限りのカルマの法則における解説ですが）

      個人的にお聴きになりたい場合は、メールであれば、

      mihori@takahiro.name

      にご質問などをメール頂ければ幸いです。

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      1. ご返信ありがとうございました。本当に今回の件で、色々な事を考えさせられました。もちろん正直、給料の半分くらい飛んでしまったことへの悔しさもありますが、やはりその時に私自身相手に合わせていいカッコをしてしまったこと、今までの生き方が凝縮され、現れてしまったように感じました。もしかしたら、今まで横柄に生きてきた、自分が正しいと思い生きてきたことを見直し、いい意味で自信を失くす機会になったのかななど、色々考えさせられます。本当に情けなかったですが、たまたまの出来事ではないと感じています。
         またぜひアドバイスや解説、お時間許す限りで結構ですので、よろしくお願いします。

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         1. 承知いたしました。
            ただ、すでにコメント主様自身で深くご考察されておられるので、あまり私に言えることは無いかもしれませんね。困難を糧にご自身を見直すことができる精神性に感銘を受けました。
            コメント主様の真摯な見直しを目の当たりにし、私による過剰な解説は控えようかと思っています。

            それで、私の立場でお伝えできることとしては、『損をした分以上の埋め合わせはカルマの法則により自然と成される』ということです。
            この埋め合わせはご質問者様がご自身で反省材料を見いだし、より良い自分になろうとされている所にも見られます。
            これは損をした金額よりも遥かに大きい長期的価値をもたらすものであるのは間違いないと思っています。

            また、相手を糾弾するのではなく、自身を反省させる方向へと舵を切れたこと自体、コメント主様はカルマの法則がある程度公平に働くことができるだけの精神的境地にいることも意味しています。

            仮に、そうでなかった場合、相手を糾弾することで自身の精神世界に《世の中は信頼ならない、自分の身を守らなくては》という観念を自身に染みつかせて、逆に、信頼ならない人や ”自分の身を守らなくてはいけないと思わされる現象” に満ちあふれた世界（人生）に身を置くことで、長い苦労をしてしまうところだったと思います。

            とはいえ、おそらく、この先も何らかのショックな出来事は起こり得ると思います。

            ただ、その都度、カルマの法則による埋め合わせとして人格の浄化作用（自発的に自身の反省材料を見いだし、より良い自分になれるのを後押しする力）のようなものが働くと思うので、それらのトラブルを恐れずにいくのも良いかと思っています。

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            1. 本当に心のやり場がない程、落ち込むと言いますか、モヤモヤしていたので、カルマのことについて書かれているこのページに巡り合うことができて良かったです。
               頭で考えているだけで、心から反省したりカルマのことを理解できているわけではないと思いますが、少なくともこのページに書いてあることを読んだことで、相手だけを責めるということに終始せずに済み、救われました。
               本当にありがとうございます。
               貴重なお時間をいただき解答していただいた事に感謝いたします。

               返信

               1. 今回はコメント主様自身で賢明なご考察をされていたため、多くの事をお伝えしているわけではないですが、何かお役に立てたのなら光栄に思います。
                  また何かあればお気軽にコメントを頂ければ幸いです。
                  こちらこそ、素晴らしいご縁を頂き感謝しております。

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2. こんにちは
   カルマって凄く人生っの中で重要な大きな課題だと感じます。
   カルマでそうなるのか分かりませんが、トラウマを抱えた人生も大変苦しいものです。
   私は高齢者に入りますが、母との葛藤に今だに影響を受けています。暴力であったり、給食費をなかなか貰えない、子供は恥ずかしい事なんかないと人前で恥をかかされたりと、理不尽扱いを受けました。
   でもそういう人って予想以上に多いと思います。
   なぜそれが今だに続くのか、立派な大人の人はそれを解決に導かずに過ごしているのかどうか不思議です。
   国同志の戦争や政治家の話ではないのに、家庭のことなのに、何故放っておかれるのか不思議です。その根っこにカルマが潜んでいるのでしょうか？

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   1. こんにちは、コメントを頂きありがとうございます。
      トラウマによる辛さ、とてもよく分かります。
      私自身は学校でのいじめのトラウマによる影響で、人に対して攻撃的になっていた時期があります。
      たけすえさんはお母様との関係で沢山の辛さを経験されてこられたのですね。

      おっしゃる通り、家族関係のことを含め、様々なトラウマに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
      人間が人格を形作るプロセス上、基本的に、トラウマによる影響は避けることのできないものかもしれません。
      そのため、大なり小なり、人間はトラウマによる影響を受けていて、それがより大きく表れている場合に人は「自分にはトラウマがある」という自覚をするのだと思います。

      例えば、食器の片付けなど、親を手伝うために食器を運んだ際に、食器を割ってしまったとします。
      その際に、親から「あんたは本当に人に迷惑ばっかりかけるね！」と言われると、子供には《自分は人に迷惑をかける存在だ》という自己像のようなものができることがあります。
      この場合、その自己像により、無自覚に人に迷惑をかける行動をしがちになるか、それとも、その自己像ゆえに萎縮してしまうかは、個性によって分かれると思います。

      ただ、これ自体は、後の人生にあまり良くない影響を与えるという点で、十分にトラウマと言えるものでして、本人が自覚せずとも影響をもたらしているものと思います。

      それで、トラウマで悩んできた経験は無駄にはならないかもしれません。
      というのも、トラウマで悩む過程で人は、「幼少期の環境によりつくられた別の自分」を自覚しやすく、そこから解脱するための努力をすることでより大きな自分（本当の自分）に近づきやすいからです。

      仮に、幼少期がずっと幸せで親に肯定されつづけた場合、「幼少期の環境によりつくられた別の自分」は自覚しづらく、他の人の気持ちが分からず、利己的な人間になってしまうケースもあります。
      （この場合は、親が、他の子よりも自分の子供を特別扱いしている場合が多いかもしれません）

      トラウマには辛い部分が多いのですが、トラウマで悩んできている人達には深い洞察と他者への強い優しさがあるようにも思います。

      >>その根っこにカルマが潜んでいるのでしょうか？

      トラウマとカルマに関しては、関連性はあるかもしれません。
      子供がもつ潜在的な性質と親がもつ表面的な性質が似ていることは多く、それが加害側と被害側をつなぐカルマ上の縁かと思わせるようなケースは多いとは思います。

      とはいえ、カルマは個人を超えているものでして、そこには人類のカルマと呼べるようなものがあると思っています。
      例えば、世の中全体の風潮が『子供の良い自我形成に気を使った言葉がけや扱いをする』といったものであったなら、子供にトラウマをつくるような振る舞いをする親は減るのが事実だと思います。

      このように、個人の行動（個人のカルマ）というのは社会の動き（人類のカルマ）により常に影響を受けているのであり、責任の所在は個人ではないのかもしれません。
      親もまたその親から影響を受けているのであり、また、社会からも影響を受けているのだと思います。

      ただ、私たちにはこうした社会の動き（人類のカルマ）に流されない強さも備わっており、それは、無自覚に社会の動きさえも変えうるものであり、さらには、他の人を助けることによって様々な面で、自分や他者の負の連鎖を断ち切ることが可能なのだと考えています。

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3. こんにちは
   いつもありがとうございます。
   すごくしんどい時に救われたこといつも感謝しております。
   離婚、パワハラ被害、失業などなんとか乗り越え、今は非正規事務職で働いています。
   現在の職場にもパワハラ上司がいて、これはもう乗り越えるべきカルマなのかと思います。
   それとは別にやりたいことが湧いてきまして、自分で店を持ちたいと思うようになってきました。自由に生きたい、ひとに喜んでもらえたら嬉しいという気持ちを形にできるように思えて嬉しい気持ちになります。
   起業塾に申し込むなど、準備して行こうと思っています。
   目標に向かってワクワクする反面、この年で失敗したらどうしよう、貧困なのに失敗したらその先どうなるんだろうと不安もよぎります。不安になると、これでいいのかとまたぐるぐると不安に陥っていきます。
   毎日、成功するために必要なことは何か、と自分に問いかけています。
   精神成長の方向、明るい方向に進んでいれば、きっとうまくいくのだと思うのですが、なかなか迷いが多いです。
   どんなふうに判断していくと良いのか、アドバイス頂けますとありがたいです。
   よろしくお願い致します。

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   1. コメントを頂きありがとうございます。
      こちらこそ、大切な時期に関わることができて光栄に思っています。

      それで、お店を持つことに関しては、どの分野かによって動き方が異なるものかもしれません。
      基本的には、商売というのは利益とコストにおいて利益の方を大きくする行為でして、利益を出すまでの過程で、おそらく、匿名さんから「商売の助けのために」ということで利益を貰おうとする組織や人は多く表れるものだと思います。

      商売をはじめてみると分かりますが、勉強代・機材代・設備代など、お金をかけようと思えば、どこまでもかけられてしまうものです。
      それで、商売のみを見るのであれば、判断として大切なのは『とにかくお金をかけずに、その分、労力によってカバーしていくこと』だと思います。

      その起業塾に申し込まれるかどうかは、もちろん、匿名さんに判断がゆだねるところだと思いますが、まだ申し込まれていないのであれば今一度、踏みとどまってみてください。
      おそらく、起業塾で学べるような内容の多くは、すでにインターネット上に情報として存在していて、お金をかけずにそれらをまとめてみて、手をつけられる所から始めるのがおススメです。
      少なくとも、『お金をかけずに行動する』ということができない性質を持っている場合、その時点で商売成功の見込みはかなり薄くなります。
      そのようなマインドを身に着ける意味でも、まずは、お金をかけずに行動をしてみてください。

      宜しければ、今度、また一緒に通話しましょう。
      私自身、商売に関してそこまで詳しいわけではないのですが、何らかのお力になれるかもしれません。

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4. 早速のお返事ありがとうございます。
   商売において、お金をかけずにできる事を考えよという心得のような事を、他にも言っておられる方がおられまして、全く本当にその通りなのだと深く理解しました。
   申し込んでいる起業塾は、自治体主催で無料です。現在貧困状態ですし、以前なら簡単にお金を払って受講していたものですが、もうそういうことはしないと思うし、心がけます。
   アドバイスありがとうございます。
   感謝します。
   勉強会に参加したいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

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   1. 自治体主催の起業塾なのですね。
      とても興味深いです。
      商売が成功しやすい人が持つ性質は『お金ではなく、多大な労力のほうを払う』以外には、以下のものがあると思います。
      優先度順に並べてみました。

      １　商材として、人がお金を払うようなものを扱う
      ２　商売がある程度うまくいっている人達とのつながりを持とうとする
      ３　自分の思考をもとに試行錯誤を繰り返し、統計的にうまくいく方を選択していく
      ４　経済的に不安定な状況に動じにくい性質（経済的に不安定であっても合理的な選択ができる）

      この１と２が揃うと、商売の成功確率は大きく伸びるものと考えています。
      （１と２の重要性の高さに比べると、おそらく３と４は必須というわけではありません）

      とはいえ、人生は商売のみではないのも確かです。
      実際のところ、実質的に人の助けになることをやれるほどに、商売による利益に関わらず、カルマの法則の原理により経済面よりも遥かに強い保護があると考えています。

      そのため、僕自身、商売をうまくいかせるだけであれば主に上記の１と２を押さえた動きをとると思うのですが、人生全体をうまくいかせるのであれば、もっとも困っている人を見つけて、その人を助けられるような何かをすると思います。

      ただ、匿名さんが起業をしたいと思われていることには十分な意味があり、起業のために注力する中で”身に着けた方が良い性質”を身に着けられ、そのことで未来に助けられる人がいるのも間違いがないと思います。
      勉強会では宜しくお願いいたします。

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